身体機能の向上のみを目的とするものではなく、残された能力を最大限に高め、出来る限り自立した日常生活が送れるように援助することを目的としています。医師を中心に、看護師・理学療法士(PT)など、多くのスタッフが協力し、行っている医療です。また、訓練室中心のプログラムのみではなく、日常生活の活動向上訓練の指導も行っております。
理学療法士に関しては、理学療法士を担当性にしています。
患者さんの体調を診ながら行っていくということは、高齢者の場合には必要と思っています。
毎回担当者を変えること無く、出来る限り同じ担当者に責任をもって、体調を診ながら、リハビリを進行させおりますので、患者さんの満足度もいい方向で、もしくは回復力も高めることが出来ていると思っています。
人体の運動器官の病気やケガを取り扱う診療科です。背骨・手・足など全身の運動器官を造りあげている骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の病気、ケガによる損傷、手足などの先天性疾患を治療します。
身体機能の向上のみを目的とするものではなく、残された能力を最大限に高め、出来る限り自立した日常生活が送れるように援助することを目的としています。
内科をすべて診られるように、例えば、肺・気管支(呼吸器)、心臓と血管(循環器)、食道・胃・膵臓・胆嚢・肝臓(消化器)、その他、糖尿病などを全て診療します。